政治に夢、希望、信頼を

 高橋修一です。

 日頃皆さまには絶大なるご支持を賜り、衷心より厚く御礼申し上げます。

 改選後の県議会におきましては、環境厚生常任委員会委員長を拝命するとともに、新幹線・鉄道問題対策特別委員会、東日本大震災対策特別委員会に所属し、また、党務におきましては、自民党県連副幹事長として、本県及び党の政策実現のため日々努力しているところであります。

 

 さて、平成27年4月施行の青森県議会議員選挙において、無事に当選することができました。

 3期連続トップ当選という結果は、ご支援いただきました皆様、お一人お一人のお力によるものでございます。

 今回の選挙戦を振り返りますと、前回同様に告示日以降、私自身ただひたすら街頭から自らの政治信条と政策を訴えさせていただきました。

 このことは、投票率の低下に歯止めが掛からないなかで、候補者の一人として、有権者の皆さまに、より真剣に真正面から向き合いたい。

 不特定多数の有権者の皆様に直接訴え、共感を得て頂き、納得したうえで、一票を投じていただきたい。 

 それが、政治参加を促し、政治への夢、希望、信頼を取り戻すための第一歩であり、「政治は国民のもの」との私の政治信条を貫くことでもあるとの思いからでありました。

 これは私の意地でしたし、最後までぶれずに何ら迷うことなく選挙戦を戦い抜くことができました。

 街頭演説を基本とする選挙を戦えたのも、市議団の先生方の全面的な支えがあったからこそであり、後援会の皆さんが私に成り代わって最後まで力強い支持の輪を広げていただいたからこそであります。

 

 故にそのことを絶対に忘れずに、毎日を絶対に驕らず、より真面目に、ひたむきに。 

 しかし、どんな困難なことであっても、政治家としての気概、覚悟を持って、絶対にあきらめずに。

 そう心に決めて、県議3期目を全力で頑張ってまいる決意であります。

 どうか、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻をお願い申し上げますとともに、皆さまのご健勝とご活躍をお祈り申し上げ、ご挨拶に代えさせて頂きます。

平成28年1月

青森県議会議員

環境厚生常任委員会委員長

高橋修一