高橋修一です。
日頃皆さまには絶大なるご支持を賜り、衷心より厚く御礼申し上げます。
青森県議会におきましては、環境厚生常任委員会副委員長を拝命するとともに、原子力・エネルギー対策特別委員会、東日本大震災対策特別委員会、議会改革検討委員会に所属し、県政の諸課題解決に日々努力しているところであります。
また、党務におきましても、自民党県連副幹事長、同青年局次長として党再生と党及び本県の政策実現に取り組んでいるところであります。
さて、平成24年を振り返ってみますと様々な出来事がございました。
私が一番嬉しく、胸が熱くなったことは、自民党の総裁に安倍晋三先生がご就任されたことです。
思えば、私が県議会に初めて議席を頂いたのが平成19年4月でしたが、その時、総理総裁であった安倍先生にはやはり特別な思いを抱きます。
病気による総理辞職から5年の歳月を経て、自民党は再び安倍総裁に我が党の命運、ひいては日本が抱える難局を打開するための切り札に選びました。
安倍総裁の再チャレンジであり、自民党の再チャレンジであり、日本の再チャレンジであると捉えおります。
国民は瞳を凝らして見つめています。
自民党は本当に変わったのか。
開かれた国民政党という立党の精神を取り戻したのか。
現在の自民党に課せられた責務は重大であります。
そのことを強く意識し、我々は国民の皆様とともに、再び誇りある日本を取り戻すために、新しい年が日本立て直しの元年になることを念願するところであります。
そして、私も政治の道を歩み始めてから6年が経ちました。
どんなに駈け出しの政治家であっても、世の中を変えられると信じて疑いません。
私たちの多くは、夢や希望の持てない社会を自分達の子や孫にバトンタッチしてはいけないと思っているはずです。
だからこそ今、政治家に求められることは、常識をうのみにしない、時の流れに迎合しない、今何が必要か、何を為すべきかをしっかり考え、正しいと思ったことは怯むことなく実践していく姿勢を自らが示していくことだと信じます。
真の意味での政治家として己を律し、誇りを持って何度でも何度でも挑み続けることに尽きると信じております。
故に私は何事も絶対にあきらめません。
絶対にぶれません。
私は政治家として挑戦し続けます。
皆さまのご健勝とご活躍をお祈り申し上げ、ご挨拶に代えさせて頂きます。
平成25年1月
青森県議会議員 高橋修一